アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

Black and color

性懲りもなく動く抽象絵画の動画をまだ作っています。アクセスが殆ど伸びていないので鑑賞者との温度差をひしひしと感じますが 何故こんな面白いアートを置き去りにするのか、皆目検討がつきません。つきませんというのは語弊がありますね。抽象絵画自体何を…

母親作品②

手取り足取り指導はしても、私が一切手を入れないで2枚目の作品を仕上げた母。構図、下描き、着彩、筆遣い、水の量、何から何まで真横からずっと口出しされたから緊張したとの事。 しかし、そうでないと2作目でこのレベルには達しません。母はのたうちまわ…

やみつき!動く抽象絵画

考えていた1日の予定から行動がズレて、またもや色面サンプルで遊んでしまいました。今日は黒を使う事にしよう!と決めて取り掛かりました。どうやら、やみつきになってしまった様です。とは言え、使っている黒は水彩絵の具によるものでなく、ブラウザやア…

「グラニーの〜」展示風景

以前にも「グラニーの手仕事展」についてこの様な紹介記事を上げました。 https://yasunariart.hatenablog.com/entry/2022/01/10/002054 展示期間は延長される事なくチラシの通り、1月16日(日)で終了しました。会場の雰囲気を少しだけでも感じて頂く為に…

色面サンプル作り

今日も付きっきりで母親に風景画着彩をしてもらいました。微に入り細に入り指導するので、左脳がオーバーヒートして倒れない様にする為に、毎回90分でキリを付けるのですが、今日に限っては粘りどころがあったので2時間頑張って描いてもらいました。もう…

COLORS(動く抽象絵画)長尺版

今日は母親の透明水彩風景画に挑戦に付き合い、遠近感の説明ガッツリのレッスンをしたり、ギャラリーやセルビアの友人とやり取りをし、合間に映画を2本観たら1日が終わってしまいました。 映画は娯楽でもある芸術ですが、とてつもないエネルギーと人員と労…

MINI AKT vol.7と8の話

1ヶ月前にセルビアのゼムンで開催した、裸体をテーマにした国際交流展の日本巡回展示予定が決まりました。 「MINI AKT vol.7 in JAPAN」2022年12月4(土)〜10(土) 例年通り協賛頂いている大阪・天王寺のNano Galleryにて 今年に入ってセルビアのコ…

COLORS (動く抽象絵画)

イラストレーションのご依頼が数点入ったのと同時に、こどもアトリエ青Sunday の「わくわくアート」ワークショップ内で子供にオリジナル絵本を描き下ろして読み聞かせに挑もうと考えています。今日は作品に取り掛かる前の色の感覚を研ぎ澄ませる為の色面サン…

逆上がりが出来た日

昨年3月に心身不調のために突如8ヶ月の短命で幕を閉じた古民家ギャラリー青。そこでは母親のキルト作品をコラボ展示しました。それもあって最初の企画展示のテーマを「マザー」という題にし、感謝すべき一番身近な存在を讃えようというメッセージを込めま…

1日体験 & 説明会

来年度から開催を予定しております京都での水彩画講座「世界の風景を描く」続報です!京都新聞文化センターさんのご配慮によりましてこの度、事前に1日体験 & 説明会 を開催する事となりました。 初めての方は特に肩肘を張ってしまわれる方が多いですが、写…

魅せ方を学ぶ

昨日「グラニーの手仕事展」が開幕しました。その前日に会場のピアザ淡海滋賀県立県民交流センターのスタッフの方々に今年のご挨拶を兼ねて顔を出したのですが、余りにも素敵な展示に魅せられて「うぉ〜」と叫びそうになりました。エントランスロビーが全く…

子供みたいな大人たち

一昨日、仲間のお蔭でコンサートの練習として使わせて頂ける事になった滋賀里劇場さんに伺いました。小劇場は拝見出来なかったのですが、機材が充実したイベント・稽古スペースでたっぷりと練習させて頂く事が出来ました。 このスペースは椅子やテーブルなど…

後滲み

紙残しの話が続きましたので、流れで紙を残さない話もしたいと思います。ヨーロッパの作家が出している透明水彩のレクチャー本には「ドライ・オン・ウエット」というものが掲載されています。ドライ=乾きですので、水分が殆どない絵の具で先に着彩しておき…

紙残しの雪景色

前回、紙残しと復元の話をしましたが、雪景色ほど紙残し甲斐のあるモチーフはありません。落書き的に描き殴っていた頃の絵の中からピックアップして来ました。 これらはいづれも雪の白さを紙残しのみで表現しています。黄色いタクシーのフロントライトも紙で…

紙お越し・紙の復元

久し振りに透明水彩についての話をします。透明水彩は原則白絵の具を使用せずに着彩します。例えば、真っ白なものならば何も塗らずに表現する。これを通称紙残しと言います。明るい空や雲は水と薄い青などの絵の具だけ、決して白は混色しません。混色すると…

親友の出版社

新年も、またまた親友の活躍の紹介からブログを始めさせて頂きます。現在の友人付き合いの中で一番古く高校2年生からの悪友であり親友、八尾氏が代表で近年出版社を立ち上げました。その名は、アルパカと申します。彼とは何せ40年の付き合いですので、プ…

仲間の輪、活動の場

水彩画教室を開講している大津市市民活動センターのすぐ近所にあり、打ち合わせなどで使わせて頂いていたカフェ アンド・モアが、ママさんの意向で本日12月29日をもって閉店される事になりました。展示会やイベントのチラシを置いて頂いたりと、とても親…

こども英語教室のご案内

先日受講した「地域のなかで子育て・子育ち」講習会でたまたまご一緒した方と意気投合しまして、こどもアトリエ青 Sundayに新たに英語教室が加わる事になりました。ワークショップ名は「ABCレッスン 」–歌と絵本で楽しく英語− です。 私は海外に行っても…

音楽の先鋒

親友の活躍が続きます。guitarist(ギタリスト) 豊永 亮 Akira Toyonaga がゲストで関わった瑕疵(kashi)が本日リリース(CD発売)されました。 以下はネット紹介文より抜粋 マツシタ カズオ(ex O.A.D.)率いるニューグループ、瑕疵は漆黒から生成されるポス…

軽みが実はすごい

ちょこちょこ当ブログでも話題に登場する腹話術パフォーマー ニッシャン堂。彼とは2014年からマジシャン シ・オ・ミ師匠を介して出会いました。最初は芸人と画家という立場でお互いに相容れない空気があったのですが、何度も場を共有する内に自然と打ち…

グラニーの手仕事展

アトリエ青の企画展やイベントでいつもお世話になっているピアザ淡海(おうみ)で「寺嶋久子作品展 グラニーの手仕事展」が開催されます。 「グラニー」とは英語で「おばちゃま」の意味だそうです。実にいい響きのネーミング!絵画とパッチワークは配色の妙な…

京都で開講します

画家になってから長年、滋賀県大津市を拠点に大人の水彩画教室を開講して来ました。現役受講生、過去に受講された方を合わせると50名程になりますが「一日体験教室」や外部イベントでの「一日ワークショップ」を含むと300名程の方とお出会いして来まし…

ほっこり

寒波が列島に訪れて、家の庭は白一面となっています。年中部屋にはステンドグラスを幾つも灯している私ですが、冬はセルビアに卸してコラボしたガラス絵ランプを思い出してほっこり気分に。 ゾラン・パニッチ、アレクサンダー・マチッチ、石田泰也作「カレメ…

「活用」と「利用」

来年から始めるこどもアトリエ青Sundayでは、私が講師をする「わくわくアート」とホリ先生の「親子ストレッチヨガ」「童謡リトミック」「ママ・パパの子育て講座」のサポートを同等の仕事としてやり甲斐を持って臨みたいと思っています。単的に言うと講師と…

vol.7 開幕 その②

先の報告でお客様さんの数が平常時の30%以下と申し上げましたが、私の思い違いだった様です。会長ボシコから沢山スナップ写真が送られて来たのを見ると、かなり盛況で驚きました。残念なのは写真家のブランコがオーストリアに仕事に出掛けている為、ボシ…

vol.7開幕!

お蔭様で、予定通りMINI AKT vol.7 が開幕しました。オープニングレセプションはギャラリーオーナーとボシコの挨拶程度で、音楽はなかった様子。何も演奏がないのは異例の事ですが、それだけで自粛の意識が表れている事が察せます。去年より観客の数は回復し…

悪い癖が個性を生む

今夜のMINI AKT vol.7 オープニングを心待ちにしていると、また6年前に訪れた村を思い出してしまいました。ゼムンのボシコ邸から郊外へと車で30分も走ると街でもない山でもない穏やかな丘陵地に入りました。田舎道を迷って1時間ちょっと走ったところに知…

ゼムンで搬入終了

セルビアの友人が、ゼムンにあるStara Kapetanija(ステラ・カペタニヤ)ギャラリーにてMINI AKT vol.7 の展示搬入を終えました。再度コロナ禍の中、仲間の尽力に対して、惜しみない賛辞を贈ります。開幕は15日の夜7時になるので、日本時間では16日の夜中…

遠回り

このところ全く絵を描かず、託児が一番充実した時間になっています。一緒に過ごすと子供にしか見えない世界を教えてもらえるし、如何に自分がボ〜ッとしているかに気付きます。一人の時間は映画を可能な限り観ていますが、絵と同じで10本くらい観て、一本…

コンサートのお知らせ

2022年1月23日(日)にシ・オ・ミ師匠プロデュースのコンサートを開催します。「故郷へ帰りたい (カントリー・ロード) 」(Take Me Home, Country Roads) 1971年で知られているアメリカのフォークシンガー、ジョン・デンバーに捧げる企画です。 師匠によ…