「国際水彩画交流展MBDj16」がお陰様で閉幕しました。
たくさんの方にご来場頂きまして誠にありがとうございました🙇♂️
ずっと温かい気持ちで支えて頂いたmanma cafeのオーナー、西田久美子先生
https://map.yahoo.co.jp/v2/place/p_TNhDxV6Os
搬入に引き続き、搬出までもお手伝いして下さった三宅英治先生。本当に助かりました。
https://nagara-81.hatenablog.com
コンサートでお世話になったサニーサイド・オブ・ライフのＧＥＮさんは「何か出来ることあったらと思って」と片付けに行ったら待っていて下さいました。
思いやり深い年長者の方々の温かいご配慮を頂いた日々。今日は特に何とも言えない感謝の気持ちで胸が一杯になって泣きそうになりました。
片付けた後で、お茶をして今後の構想を話しながら、歌と絵について興味深い洞察の会話も出来ました。こういうのが本当に糧になります。
今回の出品作家の一人で興味深い作品を描かれるトルコ人の セネット・インス・エルドドゥさん（Cennet İnce Erdoğdu TURKEY ）からメッセージが来ました。
７月の上旬にトルコで開催される何人かの画家が参加するワークショップへの招待でした。４日間の日程で宿泊と滞在費を持ってくれるとの有り難い提案でした☺️
セネットさんと彼女の作品
しかし、渡航費は自己負担となるとの事で、調べてみたら直行便は往復３０万になり、とても手が出ない。
乗り換えを含めて片道２８時間前後になる格安航空券であれば１５万くらいから手に入る。こっちはまだ現実的な金額とはいえ、滞在期間と往復の移動時間を合わせると９日は仕事を休まないといけない。
それにトルコまで行くのなら、せっかくなのでセルビアまで足を伸ばしたい。そうなると総合的に一カ月は日本を離れたくなる。
気持ちが揺らぎましたが、苦渋の選択でまたの機会にしたのでした。
それにしても、海外は太っ腹ですね。会ったこともないのに滞在中の面倒をみると言ってくれるとは。。。
日本ではまず考えられません。
とまあこんな感じで、自分では思いもよらない出来事に出会(でくわ)せられることが、モチベーションを保つ理由になっています。
