アトリエ青 Atelier Blue

星つりじいさんの日々の暮らしをお届けしています

チューリップハット②

昨日馴染みのセミオーダーのかばん屋キャラバンさんに行って、帆布のチューリップハットをオーダーしました。https://caravan-bag.stores.jp/

今日は中日新聞さんの取材を受けた際の掲載紙を届けて頂きました。私の手元に届くのは遅かったですが、4月25日に掲載されていたようです。

これもピアザ淡海滋賀県立県民交流センターさんのお計らいであり、重ねて御礼申し上げます。

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先日の京都新聞さんと同じようなアングル、写真ですが、あくまで記者の方のご要望に応じたまでです。また同じチューリップハットをかぶっているため、余計にそっくりな雰囲気になってしまいました。

今オーダー中の帆布のハットは3種類程、作るつもりです。

先ず最初はオレンジと深い紫のコンビで配色を決めました。


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これはイラスト用に透明水彩による色合わせをしたものなので、実際の帆布の色とは異なりますが、洗濯や日焼けで徐々に褪色するのを楽しんでいきます。

最終的にはこれぐらいに色褪せるでしょう。

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経年劣化ではなく経年変化。そして帆布が破れたりしてくるのも良いなぁと思います。

他に灰色と色彩の組み合わせも考えています。出来たらご覧に入れたいと思います。

唄う動画④

先日、クロージングイベント「日本からの祈り」のダイジェスト版動画のリンクをお伝えしました。その際、自分のパートが半分くらいになっていたので、せっかくなら全部聴いて頂こうと思い編集しました。

最初に唄っている「Saty gold」は、実はシロカスターザの日本窓口を始めた2015年当初、会長ボシコと様々な確執があった経緯を歌詞に込めています。それが今では徐々に互いを労い、信頼を確立するまでに至りました。

苦労話ではないのです。お互いに自己主張が激しいので、色々起こるだけなのです。その事が今では清々しい思い出に変わっているのが不思議であり、だからこそ共感を得られるまでになった訳です。その思いは表に出す事ではないですが、歌にするのなら良く思えます。

だからこれも作品だと思っています。

国際水彩画交流展はセルフプロデュース企画ですが、主催者石田泰也ではなく、ゲスト石田ガク伯としてちょっと違うスイッチを入れて出演しています。

そうする事で、感情が半分客観的になれるので泣きにくくなる効果があります😂 今回はいい意味でサラっと唄えました。

唄う動画シリーズ④になります。https://youtu.be/xcndV2j7tMA

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作品はこの後、またセルビアに帰ります。