先日、クロージングイベント「日本からの祈り」のダイジェスト版動画のリンクをお伝えしました。その際、自分のパートが半分くらいになっていたので、せっかくなら全部聴いて頂こうと思い編集しました。
最初に唄っている「Saty gold」は、実はシロカスターザの日本窓口を始めた2015年当初、会長ボシコと様々な確執があった経緯を歌詞に込めています。それが今では徐々に互いを労い、信頼を確立するまでに至りました。
苦労話ではないのです。お互いに自己主張が激しいので、色々起こるだけなのです。その事が今では清々しい思い出に変わっているのが不思議であり、だからこそ共感を得られるまでになった訳です。その思いは表に出す事ではないですが、歌にするのなら良く思えます。
だからこれも作品だと思っています。
国際水彩画交流展はセルフプロデュース企画ですが、主催者石田泰也ではなく、ゲスト石田ガク伯としてちょっと違うスイッチを入れて出演しています。
そうする事で、感情が半分客観的になれるので泣きにくくなる効果があります😂 今回はいい意味でサラっと唄えました。
唄う動画シリーズ④になります。https://youtu.be/xcndV2j7tMA
作品はこの後、またセルビアに帰ります。