昨夜は雪が降りました⛄️
今日の水彩画教室は半分の方が休まれてガラガラでしたので昨日の時間を振り返りながら一枚描きました。
4人の子どもを並べようとだけ思って描いたら、箱に入って連結した「電車ごっこ」になりました。
私が幼少の頃、おじいちゃんが下駄屋を営んでいたので、そこで従兄弟たちとダンボールに入って遊んだ時の楽しかった思い出が蘇りました。
ダンボールは店先の歩道に敷いたらゴザのようになって、寝ることもできるし、工夫次第で立派なおもちゃになります。
貧乏たらしくてみすぼらしいゴミじゃないか!と今時は思われるでしょうが、無から有(遊)を生むのはとても豊かでした。
今度こどもアトリエ青のイベントでもやってみようと思います。
優しかった下駄屋のおじいちゃんは60歳代で早逝されました。私はいつの間にかおじいちゃんに近い年齢になっている事に気が付きましたが、おじいちゃんから受けた子への思いを還元出来ればと思います☺️