セルビアのシャバツ市から始まったセルビアのナクチャニ・アートコロニー企画のワークショップは、その後も場所をダブリェ、ボガティックと場所を移し、風来坊のように展開されました。
最後は首都ベオグラードで締め括りです。
気負わず暮らしと絵を描くことが一線上にある感じは、やはりここでも同じです。
プロフェッショナルもいれば、ど素人もいますが、双方「描くのが好き」という点で繋がっている風に感じます。意外なのは、透明水彩を描く方が少ないことです。
私は「セルビアで水彩画教室をしたいなぁ。。。」と漠然とした夢を描き始めています。