アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

公募展エントリー受け付けます②

先日ご案内した「国際水彩画交流展 Memorial MBDj14 Watercolor 25x25」に続き、セルビア国際公募展「 MINI AKT vol.8 」の作品を公募します。公式概要は下記となります。 


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国際公募展 「MINI AKT vol. 8」 コンクール

主催者:国際芸術交流協会シロカスターザ(セルビア、ゼムン都)

形式:19x19cmの平面作品

技法:自由(透明水彩画・ガッシュアクリル画・油彩画・ドローイング・版画・写真)

テーマ:女性・男性ヌード

申し込み期限:2022年4月30日迄

選考結果:2022年6月1日迄に入選結果を発表いたします。

公募展の開催日程:2022年度内に予定(諸事情により遅れる場合があります)

国際公募展「MINI AKT」は過去にセルビアキプロスブルガリアオーストリア、日本等でも巡回展示会を開催されましたが、開催年により変動します。出品された作品の返却は不可能です。文化遺産としてこちらで保管させていただきます。

事前にメールまたはFacebookメッセンジャーを通じて作品の写真データを送付し、公募展に入選された場合のみ作品本体を送付して頂きます。応募自体は複数の作品となっても受け付けます。但し一人の作家にとり入選作品は一点とさせて頂きます。

参加料:無料

作品本体とアーティスト履歴(なくても構いません)は、以下の住所までご送付ください。

代表窓口

Udruženje umetnika i ljubitelja umetnosti “ ŠIROKA STAZA “ Zemun

Ivićeva 4    11080 ZEMUN SRBIJA

Tel 381 11 3169113  Mobilni 063 8638608

Email sirokastaza@beograd.com 

日本窓口

シロカスターザ 石田泰也

Email ishida.yasunari@gmail.com

 

2015年にセルビアで入選作品40点前後を一年後の2016年から日本、大阪のNano Galleryさんのご厚意で「国際親善という事であれば無償でギャラリーを使って下さい。」と仰って下さり、実現したこの国際巡回展示会。当初は2016年に「MINI AKT2015」というタイトルで開催したため、お客様が混乱したり、何かの間違いだと指摘を受けるなど支障が出ました。


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この年は、ボランティア通訳スタッフとしてシロカスターザに関わる事になったマテヤ君が、セルビアから初来日し、オープニング・パーティーをしました。


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翌年から私の判断で「MINI AKT vol.2」としました。セルビア側でも、それはいいじゃないかという事で、以降はvol.3とし、開催国共通で統一しました。

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セルビアではベオグラードの大きなギャラリーで大々的に開催していましたが、日本は一貫してNano Galleryさんにお世話になりました。公共の場でのヌード画は展示が困難であるという問題があり、Nanoさんの協賛がなければ、日本巡回展示は不可能だったかも知れません。


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2019年頃までは海外の展示会は本当に沢山の鑑賞者に恵まれており、日本の作家も3人〜6人程入選していました。


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作品はやはりプロ・アマ問いませんので、ムラはありますが、セルビアの常連組や新進気鋭の作家のエントリーによりこの様なハイレベルのものも見受けられました。


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2019年の「MINI AKT vol.4 in Japan」ではマテヤ君が日本の大学に留学したので、またゲストに呼んでオープニング・パーティーを企画しました。ところが、駆けつけてマテヤ君の留学を歓迎する態度を表す人が全くいないなんて、本当にガッカリです。まあ、彼がどれだけの作業をボランティアでしていたかを知ってる人は少ないので怒っても仕方がないのですが、その日はギャラリーオーナーのりまきせんべい(作家名)さんと私の3人で、静かに幕を開けたのでした。


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コロナ禍に突入する前年のセルビアでの展示会はゼムンに場所を変えても、まだまだ盛況でした。

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ところが、この翌年の2020年「MINI AKT vol.5 in Japan」はコロナの影響で例年以上に客足は落ち、オープニング・パーティーも自粛しました。日本のお客さんは減っても、この辺りからは、日本巡回展示を喜んでくれるセルビアの関係者に向けてやり切ろうという意識で開催を継続し始めました。


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     ベオグラードでのvol.6展示風景(写真右)

遂にセルビアでの「MINI AKT vol.6パンデミックなどの影響で例年通り開催出来ずに、初めて翌年にまたぎ、2021年春になんとか開催をやり切ったのでした。こんな弱小の展示会でも毎年小さな苦労や喜び、挫折、感謝があります。でもやっぱりセルビアとの交流を第一に考えるとやめられないです。セルビアで今夏には一旦落ち着いていたコロナ状況は、この秋からまたぶり返しており、私は来年こそ行けると踏んでいましたが、もはやどうなるかは読めません。

だからこそ、是非日本の作家にもエントリーをして頂ける事を願います。6年間続けて開催を実現しているのはセルビアと日本だけです。もっと開催国を安定的に増やしていきたい。色んな希望を持っています。先日もご説明した同文を以下に再度記載します。

この公募展に興味を持つ方がいらしても、相手がセルビアだし、やり取りはどうするのか? や、もっと詳細を確認したいという方は、上記の概要に記載した私宛にメールを下さればお答えします。また、参加費が無料だけれども送料などは実費負担になります。この場合に関しても私が仲介する事で国内送料(数百円)だけの負担で済みます。セルビアへの国際小包発送は、私が一括して行うなど解決案は用意しております。

どちらにせよ、先ずは写真データ(jpeg  PDF)で選考されるだけですので、その時点で原画を送る手間は不要です。入選通知が来た場合に限り、原画を送れば良いのです。

当ブログのcontact 問い合わせページ内のフォームからのご質問も受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。

《追記》

本文掲載後に開催した日本でのMINI AKT vol.6 情報です。

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