19日まで開催中の「国際水彩画交流展」では18日(土)にイベントを行います。
ゲストは私の友人であり、仲間の方々がボランティアで出演を快諾して頂いております。この日を楽しみ切ろうとネタを下ろし、想いを来場者とセルビア、そして出品作家に届けます。是非お越し下さい。
写真左からマジシャンの シ・オ・ミ師匠、家族音楽ユニットサニー・サイド・オブ・ライフ+A、腹話術パフォーマーニッシャン堂、ヴォーカル、ギターのアキラ氏
引き続き、バトンはセルビアに戻します。今は着々と25日のオープニングの準備に入っていますが、僭越ながら私の作品も展示頂きます。同国でも同じく初日の夜に音楽を奏でます。GOST(お化け)と記載されていますが、セルビア語表記の為でしてGESTの意味です。
その場で演奏を聴いてみたいものですが、かなわないので、妄想で楽しみます。
アレクダンドラ・キロフスカ(ギター)
南マケドニア
次に私自身がセルビアに渡航出来るのはいつになるのか分かりません。でも疎遠になっている感覚は全くないどころか、こうして交流してさえいれば益々親交が深まります。何より自分の知らない習慣・文化・世界があるけれど、絵を愛する者同士の心に壁がない事を感じられるのです。その中で揺れるのが最高に楽しいですね!
この2つの展示会は、来年にはお互いの国を巡回します。