アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

風のように

昨晩は「国際水彩画交流展」のイベントを終えました。わざわざお越し頂いた少数のお客様だけが目撃され、体感された本物の時間がそこにあったと思います。「ライブとはこれなんだ!」という生きたアートが風のようにロビーを吹き抜けました。

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これまで色々とメンバーの方々と仲良く切磋琢磨してやって来ていますが、今日は一番心が震え、そして驚きました。こんな事が世の中にあるなんて信じられない刻 でした。セルビアと交流している私、セルビアに取り憑かれて思い出を語る私。そしてセルビアでまだまだしたい事があるという私。日本には合わず違和感ばかりを感じている私。

そんなプライベートな部分を理解し応援して、肯定して下さる友達。そして会場のピアザ淡海のスタッフの方も良くして下さり、際限なく私の追い求める形を実現させようとサポート下さる。本当に出演者を含めて10名くらいの方が展示会とイベントの実現に奔走して下さった訳です。この様なご縁に恵まれて、温かい気持ちに囲まれて、それをセルビアの仲間に向けて祈りを込めて捧げる事が出来ました。

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一番驚いたのはシ・オ・ミ師匠がセルビアに想いを馳せる私に対して舞台上から「友達としてこれからも宜しくお願いします。」とメッセージを下さった事です。私はただただ頭(こうべ)を垂れる事しか出来ませんでした。師匠はあまりにも人間的に謙虚な方です。本来なら私がお礼を言うべきところ「この様な機会に呼んでもらって感謝しています。」と口にされるなど、誰が想像するでしょうか。普通は「出てやったぞ。」と考えるでしょう。

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そんなこんなで私は身震いして、師匠の偉大さに圧倒されて、またまた大いなる学びを得たのでした。

 

来月は師匠企画のコンサートに、ゲストとして出演させて頂きます。これから選曲しますが、今度は唄いますので宜しくお願いします。

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