ここ5日間ほど、iPadの故障で何もかもが滞ってしまいました。機種変更に踏み切るにも予約から契約、やっと新しいiPadを手にするまでに3日、バックアップしてあるデータを復元。ここでまた一日要しました。
ブログを開けると全ての記事が消えており(^◇^;) と思いきや、格闘の末にやっと利用再開出来る様になったのです。私の情報の大半はiCloud内に保管されていて、それさえも私自身がアクセス出来なければ存在しないに等しくなるというのは、考えものですね!
これはこの顛末の直前にS君の託児ワークショップで作成したツリーです。世界地図をオーナメントでコラージュするという発想が愉快!
アトリエ青で、私がこだわってやっている託児型ワークショップ。殆ど子供は遊びの気分で、アトリエにやって来ます。私と過ごしているその間、親御さんはプチ育児ブレイクでもしてもらえたらというのが趣旨です。
子供は親といる時は、成長につれて親の思っている自分を演ずるところがあります。客観性を持ち始めると干渉すれば反発し、過保護にすれば過剰に甘える。それは正常な成長過程で普通にある事ですが、換気も必要です。距離感を置く事で関係性が見直せるからです。これは幼児であってもしっかり効果があるのです。
保育園や幼稚園、小学校など集団の中の先生とのタテの関わりではなく、管理されない見守りの中で別の大人との関わりが時に大事です。昔であれば地域性で隣や向かいのお家に預かってもらったり、幼なじみの家庭にお世話になったりと多様でしたが、それは現代では希薄です。
託児ワークショップは、画家としても私が大きな発見を子供からもらえる機会ですので、有償ボランティア程度のレベルで個人で承ります。お気軽にアトリエ青までお問い合わせ下さい。