アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

人間はどっちか?

10月1日から開催する展示会の構想を詰めないといけないのですが、性格上テキパキやるのは無理なので、閃きを待つことに徹しています。今年は新たな試みとしてアール・ブリュットと言われる発達障害や知的障害、精神疾患などの人々の芸術が何故区別されなくてはいけないのかという疑問に対して、私なりのアプローチを少しでも加えたいと考えています。

今日描いたのは友人の腹話術師ニッシャン堂が使っている太郎君の肖像画ドローイング。私にとっては太郎君はピノキオの様に生きていて、いづれは人間になるのではないかと思えます。

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次に「トップガン2」の公開が迫っている恐ろしいほどふけない俳優トム・クルーズ肖像画。80年代後半に一作目が公開されて以来、同一主人公を演じるなどというのはハリウッドでも稀有な存在ですね!

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しかし、この絵は酷い。途中からガッシュ不透明水彩)に様変わりした事も含めて、あまりに辛い画面なので正視できないため、暗〜く加工してアップします。トム・クルーズは、スタントマンを使わずに自ら危険なアクションシーンをこなす事で有名です。でも私には太郎君の方が愛着があって人間的であり、トムは架空の人間か、マネキンの様にも感じるのです。どちらにしても「トップガン2」は楽しみにしています。