私が職員として関わっている青少年をサポートする某ホーム。
若者の苦悩に寄り添い、達成に共感する大人。
私は画壇に所属して気を遣ってよいしょする生き方を放棄しています。
人間が貧しくなり、名誉や権威は絵を堕落させます。
それより、このホームで働ける事に誇りを感じています。
偽りは通じません。本物の心が求められるところが実にアートです!
このイラストは各連携施設へのプレゼン用としてホームをイメージして描いたものです。
以前、当ブログでアップしたような気がしますが (*≧∀≦*)
先月、利用者の女子が手づくりのチョコを男性職員に配ってくれました。
心がこもった義理チョコで、職員はみんな心癒されました。
そこで、今日はお礼として、お菓子に写真サイズのミニイラストを添えて贈りました。
このフレームは100円ショップのものですが、なかなかの優れものです。
ガラスが湾曲して自立するのが結構おしゃれです!
このテイストのイラストは普段の風景画とは違うチャンネルに切り替えて描きます。
これも私の世界観の一つです。