SDGs啓発活動をされている大津市市民活動センターさん企画の夏休みのこども絵画教室作品展(コンクール)を拝見しました。入賞作品でなくても出展すれば展示はされます。
ポスターではないので、メッセージ等を直接描いてはならず、絵画表現のみと別途一言メッセージを添えるのが慣例です。
チラシイメージ画の描き下ろしイラストで最初関わり、次年度からボランティア講師で3年関わらせて頂いています。
私としては、最初にテーマありきを絵で解説・説明せずに、多様な絵画表現自体、またはその日に子供が楽しんで夢中で描いたものから大人が読み解くことが不可欠だと考えます。
子供の凄さをそのまま肯定する存在、それが私の役割だと自負しています。
左の完成を楽しみにしていましたがありません😭
右の作品は、仕上げて展示されていたので、立ち会えて嬉しかったです。
掃除機を掛けるお父さんのみのシンプルな作品は、黄色い床、赤い掃除機、黄緑りのシャツ、壁の少しグレーがかったブルー。
踊るホースに弾む笑顔。素敵です😊 私のワークショップの参加者ではないと思いますが、良いですね❣️
海で楽しく泳ぐ自分たちを描いたものも、喜んで描いていて素晴らしいです。
これらもオリジナリティーがあって好きですね!