今日は久しぶりにドローイングしました。今まで自画像を好んで描くことはなかったのですが、最近自分が撮っている映画で演じている役中人物、お茶の水博士ならぬ、お茶の氷博士の肖像画であり自画像でもあります。シ・オ・ミ師匠が命名したマッドサイエンティストみたいな設定の役です。
若い頃に演劇で人造人間を演じたりしていたので、スイッチを切り替えるのは割と容易いのです。しかし、これはあくまでお茶の氷博士であって私ではない筈が、自分とそっくりなのです。
もう一枚クラシックカーを描きましたが、歪んでしまいました。
この2枚は偶然ですが、なんとなく似ていて笑えます。これもある種、肖像画ですね!