昨日に続いてセルビアのゼムンの街角を描きましたが、思いのほか難産でした。
私は大抵長くて45分程度で一枚を上げるのですが、90分も掛かりました。
横幅33cmくらいなので、調子に乗れば30分で描けないといけないのです。
このサイズでそれ以上描くと、達者感が出てしまいます。
途中で調子が悪くて、心が折れそうになりました。
やむなくアクリルの白で補正して、もう一度透明水彩を乗せたりして何とか仕上げました。
すると案の定、達者感が出てしまいました。
達者感が嫌と言っても意味がわからない方が多いと思いますが、一生懸命描き込んだ感じと言えばわかりやすいでしょうか?
もうそういうのは卒業しないといけなのですが、まだまだという事ですね!
でも、今までの絵とは少し違い、どこか魅力はありますね〜
きっとセルビア愛が滲み出ているからかも。。。
卑下してるのか自慢してるのかわからない文章ですみません (*≧∀≦*)