一番大事にしているのが、人との時間。
真剣な話をしながら馬鹿話を挟んで笑う。緊張と緩和。
これって私の絵と同じだなぁーと気が付きました。遅いですが(笑)
私は出来るだけ真剣にふざけた絵を描ける様になりたいのです。
それはある意味巧さを消し去る事が重要です。
卑下するのでなく「下手じゃないの?」 と思ってもらいたい。
今日の一枚はその点で結構成功しました。
描きようによってはいくらでも建築のデザイン性を全面に出せますが、それに頼って名画だな〜〜ってなるのは違うと思います。
それはきっと建築自体が良いだけです。
何が良いのか一瞬わからないけれど、なんかいい味。なんで?
そんな印象を与えられたら最高です。
そしてそれは人との有意義な時間を過ごさないと出せません。
寡黙にアトリエで画面と向き合わない。
これが心得ですね!
ただ、向き合い過ぎたからこうなったんですが (*≧∀≦*)
今日の絵は笑っています。