ほぼ落書きの様に描いたセルビアのベオグラードとゼムンの景観です。
この2つの都市には数人のアート繋がりの友人がいます。
セルビアは、 最早私にとって心のふるさとであり、居るべき場所になっています。
木陰のテーブルで画家が集う。当たり前のようなこの景色。
日本に住んでいる事に毎日違和感さえ感じています😆
陶芸コースの美大生アンドレアは凄いセンス!
一家の中で年長者は丁重に扱われるのも素敵。
日本に居て一番耐えられないのは、人の眼が廃人の様に見えるところです。
仕方なく生きている顔をした人。
電車でスマホに入り込んでいる人。
私は他にインドやタイ、ネパールしか行った事がないですが、こんな精神構造が蔓延している国は類を見ません。
2、3年で活動拠点を両国に築いて、若い作家に日本サイドを託せる様に出来たらセルビアで暮らします。