暑いのは大の苦手な私ですが、秋から冬へ掛けてイベントを仕掛けるために、パッションを維持するのが仕事です。
自分が熱いと気温が気にならないのではないかという、非科学的な妄想を抱いています(笑)
この場合の“仕事”というのは、労働も制作も生活も遊びもひっくるめた人間の営みを意味します。
画家としての成功は一般的に、アトリエで絵と対峙して画商に先生と呼ばれ、ちやほやされる孤高の人と思われがちです。
実際、私自身は若い頃は過度の人見知りで、そういう事でしか居場所がないと考えて画家を目指していた時期がありました。
しかし、ここ2年くらいで180度考え方が変わりました。
画家に関わらず、どれだけ人間として清々しく生き切るかが全てだと…。
そして、そういう志しを共有出来る方とのご縁が最高の報酬であり、真の成功だと悟りました。
その一環として今年は、子供を対象にしたボランティア活動にも力を注いで行きます。
これは、その種まきとして関わらせて頂いた際に取材頂いた記事です。
この夏が正念場です。
できるだけ葉を伸ばして、秋の恵みの収穫を関わった方と分かち合いたいですね!
イベント詳細は「こどもアトリエ青」をご覧下さい。
http://ishidayasunari.hatenadiary.jp/entry/2016/07/07/115003