アトリエ青 Atelier Blue

星つりじいさんの日々の暮らしをお届けしています

電話しながら描く

 

さあ描こう!とし始めたところに掛かってきた一本の電話。

15分くらいしても話が終わる気配がないので、電話を片手に描くことに。

 

集中出来なくて描きにくいのでは?と思われるかも知れませんが、返って手が自由に描く感じを楽しめました。

 

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電話は結局1時間40分話したのでその間に出来上がりました 😃

 

電話は大いなる悩み相談 & アート談義でしたので、とても良い気分で描けて一石二鳥なのでした。

エッセイを推敲

 

今年になってからよくエッセイの依頼が来ます。

トークイベントやラジオ出演の機会が増えるに従って、言葉の有効性を意識するのは絵とは違う楽しさがあります。

 

トークはライブですから出来るだけ無駄話をしますが、エッセイは言葉の残滓だと考えていますので、真逆で推敲を重ねて削ぎ落として出来上がるのに2週間くらい要します。

 

エッセイは、2017年7月23日のシ・オ・ミのマジックショータイムのワンコーナーにゲスト出演した際に朗読します。

http://www.sky-plaza.jp/event/2017/04/post-30.html

 

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これから毎日、ずっと降りてくるのを待ちながら暮らし、イベント前夜に編集が完成します。

現時点では、シオミ師匠からのお題の意味さえまだ理解していないのですが、それこそが教えなんです。

ちなみにお題はここでは秘密です㊙︎

 

でも、片鱗を捕まえに掛かって、最後は真理を掴みますよ!

 

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その意味で今日は「もう2度とない日だという事を知らない」セルビアの美術アカデミー大学の中庭の学生達を描きました。

 

直感的にこれはエッセイの片鱗だと思います。

 

いつも意味のわからない投稿で申し訳ないですが、予定調和や、直ぐに役立つ情報で人気ブログになる事を避けるのが信条ですので、読んで下さる読者の方々には感謝致します。😊