フリースクールでは、来週から始まる作品展の準備を少しづつ進めています。
絵についての具体的な指導や、方向性を子どもに示す必要がない。つまりは私は必要とされないけれど、役目だけはあるという点で、フリースクールの子たちの秘めたポテンシャルに感動します。

小学2年生のSちゃんが自宅で描いて持って来てくれたこの絵は、今まで見たことがない魅力が爆発しており、鳥肌が立ちました!
この生命力の躍動、軽快な可愛さ、作品への愛着。
「やきいもとたけのこのバトル」というタイトルもユニークで、言うことなしです❣️
この絵を見た瞬間に、全ては遊びで筆が弾んで、跳ねて、目鼻を描くことにして、そこにタイトルが付いたのは明白です。
その即興的な作画を全肯定します。なかなかこうは行きません!
指で描いた様に思えて、Sちゃんに聞いてみたら、「筆でピュってしたの」と答えてくれました。こんな風に出来るとは勉強になりました。

おそらく25作品は出品される予定展ですが、水彩画から鉛筆画、色鉛筆、デジタル、写真、造形物など、個性で溢れます。
私はお膳立てと、準備、搬入展示作業、搬出などの裏方の役目があって、描き方や、どう考えて作品にするのかは、どの子にもほぼ何も教えていない。
それにより、子どもが気の赴くままに自由にアートに向き合えるのであれば、喜んで役目を引き受けます。
昨年の同展示会の記事👇
https://yasunariart.hatenablog.com/entry/2024/05/18/224837