昨日開講した5月のもあもあアート「パタパタ絵本ってどんな絵本?」に、たくさんの子どもが来てくれました😊
常連のH君とMちゃん兄妹は、一心不乱に描いて描いて、好きが放出されました。


いつも宝物のように作品を扱う姿に感動❣️
キリンをはじめとする動物がマイブームだそうで、色々なキリンを描いてくれました。

長方形の画用紙を組み合わせることで、画面が割れて中央からから次のページが現れるのが面白いパタパタ絵本。
4ページをエンドレスで展開していけるのが愉快です。みんなには2種類の作品を作ってもらいました。




H君の4ページは躍動感と描くことのパッションが迫って来て、圧倒されます‼️
自分が一番気に入っているページを持ってくれました。これには私も納得です。

「2作目は物語りを少し意識して、文字も書いてみてね!」と伝えましたが、子どもたちは言葉のいらない物語りを紡いで驚かせてくれました。
繊細な柔らかい滲みが魅力的なFちゃんの作品。




不思議な花のバリエーション。ラストは大きい淡いピンク。
これが最後に出て来た瞬間は、心が開けた元気なパワーを受け取りました。

Mちゃんは4ページを四季になぞらえて表現しました。

春、夏、秋、冬。それをめくると春になって、四季がずっと続く時間経過を見事に捉えています!




2作目は打って変わってクレヨンのみでクジラの一日。




ちょっと見ただけでは気づき難いのですが、以下のような構成です。
①真夜中静まり返った海で眠るクジラ
②夜明け間近でまだ起きないクジラ
③陽が登って朝焼けでも寝るクジラ
④真っ昼間、パチっと目覚めるクジラ
クジラが寝ながらも潮を吹き上げているのは不思議ですが、同じポーズで4ページ目で目が開くだけというアイデアがすごく可愛いいですね❣️

更に「国際こどもアートコンテスト」エントリー作品も一気に仕上げて、もの凄いエネルギーです。
低学年や幼稚園の子たちも、自分のこだわりをきちんと持っていて、時間を忘れて嬉しそうに没頭していました。

物語りを書くのが絵本だから当たり前だと、私が思い込んでいましたが、説明的な文章は全くなくても、成立する世界観を堂々と表現した子どもたち。

このサイレント絵本とでも呼ぶべき無言のアートに、私は完敗したのでした!



ありがとう😊みんなまた会いましょう!
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https://yasunariart.hatenablog.com/entry/2024/07/31/185109
