ネパール在住の画家PADAM GHALE(パダム・ゲール)さんの個展が、セルビアの友人ボシコ・ジュリチコビチ(国際芸術交流協会シロカスターザ会長)が暮らすゼムンのギャラリーで開催されました。
※パダムさんFacebookより
パダムさんは国際水彩画交流展MBDjシリーズなどでも常連の画家で、数少ないネパールからの参加者として馴染んでいます。
ご本人はセルビアに渡航されていない様子ですが、昨今のヨーロッパ情勢を鑑みれば致し方のない事かと察します。また旅客運賃も私が訪れた2015や2017年時の倍以上になっています。
色んな意味で個展の開幕に立ち会うのは簡単ではなくなってしまいました。
会場のスナップなどは下記シェアからご覧になれます。
Facebook https://www.facebook.com/reel/172297965800129
リュバ・ディミトリジェヴィッチ教授がネパールの楽器でセルビア音楽を演奏するという、とっておきのオープニングレセプション。
こういった温かい配慮が素敵です。心に沁みる音ですので、音質悪いですが、ご参考までご覧下さい。
https://www.facebook.com/100009102721274/videos/1605687279939590/
こういう空気に毎週末触れながら生きられるなんて。
シロカスターザの精力的な活動に賛辞を贈ります。そして、友人でもあるボシコの健康を心から祈ります。