アトリエ青 Art Studio Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

無題

朝一でシ・オ・ミ師匠とモーニングティーをして別れてから2枚描きました。紫の水性ペンを使うと思っているより画面が紅く覆われるので、注意が必要だと気がついて没。

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2枚目は、焦茶のペンに黄色ベースで着彩してみました。焦茶は何でも合うので、予想外のことが発生せず、無難過ぎますが、まだまだ知らない可能性を秘めている気がしています。

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この後3時からは、師匠と音楽家の遠藤先生と3人で9月15日の「童話創作マジック」の打ち合わせという事で、とても楽しみなのです。とにかくアートは志しを共有する者同士の対話でドンドン進化します。切磋琢磨とはこの事です。

それが終わったら一旦昼寝でもしようかな😪  でもまだまだ描き足りない気分です。

マジで暑い熱い

猛暑日でも湿度が低いとあまり汗をかかないのかな?それとも自律神経がおかしいのかな? そんな事を思いながら、今日は京都河原町三条に勇んで出掛けました。ちょうど友人の作家達が同時に二箇所で展示会をしていたのです。

30歳半ばまで京都で暮らした私は、三条河原町にはこれまで嫌という程出掛けたのですが、セルビアに取り憑かれて以来、ただただ下品さにげんなりします。まず地下鉄京都市役所前駅で下車をしたら、早速地下広場で電子ピアノ4台による北島三郎の「祭り」の共演が耳に入って来ました。この広場はイベントの下請け会社が毎週末、信じられないほどセンスの悪いイベントを継続的に開催しています。それをよしとしている商店街振興会から何から何までの関係者にはただただ呆れてしまいます。「あぁ、そうだった。気を付けないといけなかったのに。」と思いながら負の洗礼を受け、吐き気をこらえて一路ギャラリーへ。

はじめは沢山の大学の後輩に当たる作家が運営している展示会です。知ってるのに挨拶をしない輩ばかりで、本当に人として情けない。そういう輩はそもそも私の展示会に来もしないので、知り合い以下のカテゴリーに分けています。それでも一人だけ以前真剣にレクチャーした後輩が「こんにちは」と心から挨拶してくれた事で、直感的に彼の進歩は間違いないと確信しました。正面切って苦言を呈したのですが、きっと辛口の批評こそが真の思いやりだと気付いてくれたのでしょう。欠点の指摘はその時、受け入れ難いでしょうが、自覚していなければいないほど、目から鱗が落ちるんです。

私の威圧感が凄いのは自覚していますが、それでも嫌われてでも言った方が良い事を言いますし、その気にもならない人とは付き合わないことを決めています。そんな私が怖そうだからといって、絶対に私をたてるとかヨイショしてはいけません。それは単なる妥協です。

で、こういう話をすると、とても重いので誰も後輩は付いて来ません🤗  それでも私に意見して食い下がって来る芯のある方とは、友人となって長く付き合います。結局は、今日もそういう方を応援してお礼をいう為に出掛けているのです。そしてまた私はそういう方から今日も多くを学ばせて頂きました。ギャラリーに行く動機というのは、作家から学ぶ。それのみです。

それからもう一つ、これも本当に深い理解で支えてくれている作家の展示会へ。気心知れているので冗談ばっかりの会話をして、一割くらいだけ真剣な話をしたらササっと帰りました。言葉を交えた作家さんには、秋に私が主催する展示会に関わって頂く様にお願い出来て、それに応えて頂いたので、暑いけれど、それ以上に内面が熱くなりました。

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帰宅してから2枚、今日も水性ペンとの共存をテーマに描きました。一枚はモノトーンで。とはいえ5色くらいは使っています。

もう一枚は色彩豊かにセルビア郊外の路傍によくあるレンガ積みの家を描きました。二階でスカーフを巻いたお婆さんが威風堂々と構えています。これは横幅15cm位の小品なので、細部が描けていませんが、小さい中に宇宙を入れた感じにはなりました。

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明日はその展示会でのライブの打ち合わせが楽しみです。