セルビアから湖国に届いたアートな便り2018が、お蔭様で盛況のうちに😅本日で終了となります。この企画は「メモリアルMBD j8水彩画展 in JAPAN」と「画家石田泰也とその仲間が描いたセルビア」の二つの展示会の総称です。遠い東ヨーロッパの国セルビアを身近に感じて頂き、アートを通じた国際親善と作家同士の交流の一助になる事を願って運営しています。
それでは「メモリアルMBDj 8水彩画展 in JAPAN」の作品25作品の中から珍しいテイストの作品をご覧下さい。
セルビアで活躍した水彩画家、故ミロス・ジュリチコビチを偲んで、その子息であるボシコ・ジュリチコビチが会長となり水彩画の振興と作家の国際交流を目的として設立されたのが国際芸術交流協会シロカスターザです。
今年で設立9年目となる当協会では、これまでセルビアを中心に国内外の作家の個展や数々の国際水彩画公募展などを主催してきました。また、日本を含む数カ国巡回展示を実現するなど、精力的に活動しています。
「メモリアル MBDj8水彩画展」は、その様な国際公募展のひとつです。25センチスクエアサイズの水彩画という条件でテーマは自由です。
数ある応募作品の中から入選した25作品が昨年からセルビアを皮切りにブルガリア・カナダと巡回展示されました。日本では去年に引き続き、旧竹林院 資料館にて開催となります。
他国での展示会の様子も少し雰囲気を知ってもらいたくて写真を配置しました。
明日はまた違う作品を掲載しますね!