昨日のイベント熱気冷めやらぬまま企画者のシ・オ・ミ師匠とモーニングティーをして、仲間の腹話術師ニッシャン堂さんのネタが良かったという話で盛り上がりました。
ニッシャン堂さん曰く、この日の為に決死の覚悟で新ネタをおろしたとのこと。
余りに面白かったのでイラストを描いてしまいました。
演者の方が人形に操られてしまうという型破りな芸でした。
良いものを見せて頂きました。
絵描きの私ですが、絵描きの友人と過ごす事は滅多にありません。
絵描き同士だと近過ぎて調和できなくなります。
早い話が苦痛です(笑)
その点、ミュージシャンやパフォーマー、演芸の方といるとお互いを尊重し合えて、思わぬ相違があって良い勉強になります。
イラストを描いたあとは、一転して風景画です。
川面の煌めきを捉えてみました。
この絵もイラストも白絵の具は一切使っていません。
川よりも手前を横切る車の屋根の照り返しが、案外難しいですね!