開幕が迫った企画展示会「セルビアから湖国に届いたアートな便り」に景観を紹介する意味でセルビアの風景画を連日描いて行こうと思います。
今日は微妙に写生的に描いた一枚です。
実際はネットで出てきた中世の建物ですが(笑)
ガラケーで作品の大きさが伝わりますかね?
画面の四隅の紙の塗り残しがこだわりです。
リアルな様で、明らかに絵画としてご覧になった方の目に飛び込ませるには、効果的です。
明らかに絵画というのは、何というか、「写真の様に見えますね!」という最悪な褒め言葉を回避して、そこにある紛れもない絵の存在感を主張したいのです。
開催前日まで作業は続きます〜〜 ^ ^