今日は国際水彩画交流展に初出品して入選を果たした母が展示会に来ました。
同居して2年近くなる中で今年に入ってから習い始めた透明水彩。「セルビアの公募展に出品してみたらどう?」と勧めると「良いけど。」と上から目線でふたつ返事で承諾しました😆
なので、せっかくなら堂々と入選する作品を描いて下さいという事で、コテンパンに徹底指導をしたのが功を奏して何よりです。
息子が母親に教える。それもマンツーマンとなれば、加減が難しくて、鬼のようになってしまったり、慰めたりとお互いに大変です。
でも、これがセルビアにも行くのかと思えば母も嬉しいかと思います。
最近、散歩中に何もないところで転んでアゴを打ったので、マスクしたままでの記念写真。ま、私にはこれぐらいの事しか出来ません。
是非、来年もチャレンジして欲しいと思います。
今日は折角時間が出来たので、母は先に帰って私は在廊しました。ちょうど京都新聞カルチャーセンターの講座「世界の風景を描く」の受講生さんが2組ご夫婦で来られ、対応出来たのは何よりです。
受付カウンターには本展示会とこどもアトリエ青Sundayと大津オルタナティブスクール トライアンフ、司会を担当するシ・オ・ミ師匠のマジック発表会チラシを並べています。色んな事をしていますが、バラバラではなく、全部ひっくるめて絵を描く原理となります。
そして何より思いを込めて開催したいのが、コンサート「日本からの祈り」です。今回の重要なテーマはー両親への感謝ー。