セルビアの新たな交流の場を頂いた第8回ナクチャニアートコロニー。そのパンフレットがデータで届きました。全くセルビア語は読めません😅
おおよその展示会では日本の様なポストカードやチラシなどは作らずに、告知をシンプルにして、関係者と来場者にはパンフレット形式の資料を渡すのが慣例です。
これは横長に感じますが三つ折りになると思ってご覧下さい。
私の「ゼムンの街角」も左隅に掲載頂きました。原画はまだ航空便で旅の途中です。主催のMilicaさんには、到着したらこれをプレゼントしたいと思います。
後は良い様に展示に使って頂き、日本人の私がセルビアを絵で如何に愛でたかが多くのセルビア人に伝われば本望です。
セルビアに行かなければ、どんどん関係性が希薄になりそうに思えた時期がありましたが、毎年国際水彩画交流展などの日本巡回展示会を開催して8年。
今はもうファミリーとして迎え入れられている感じが、些細なやり取りの端々で感じ取れます。
本当にセルビア人は静かな情熱と、穏やかに相手を思いやる方が多いです。いつかは現地のこの企画に出没して一緒に遊びたいですね。
やはりセルビアを思うと、切なく温かい気持ちが込み上げるのは今も全く変わりません。
関係者の方々に心から御礼申し上げ、どうかお元気でいて欲しいと切に願います。