マジシャンであり、ミュージシャンでもあるシ・オ・ミ 師匠のプロデュースコンサートも２５周年目を迎えました。ここ５年ほど常連で参加させて頂くようになった私は、子門真人が昔唄った「大草原の小さな家」エンディングテーマソングと「翼をください」の２曲を唄わせて頂きました。
今日は泣かずに唄えましたが、珍しく暗記して唄えると踏んだ歌詞を一箇所間違えました。一瞬頭が真っ白になりましたが、違和感なく繋げたので胸を撫で下ろしました。
８月７日のステージショー「星つりじいさん」でも「大草原の〜」をリスペクトした場面設定や、私が演じるおじいさんが歌を唄うシーンがあります。そこでは実年齢より１０歳老けたキャラをどう演じるかが、大きな課題です。
いつもの仲間たちの中でも、家族音楽ユニット、サニーサイド・オブ・ライフ＋Ａの４曲は突出しており、身体をビビッと電気が走りました。
これが絵本の原画制作に明らかな影響をもたらすでしょう。かけがえのない時間を共有させて頂き感謝申し上げます。お蔭様で残るは後一枚、明日には仕上がりそうです。
上の写真を提供して頂いた京都で主に活動されている中森万美子さんのシャンソンも久し振りに聴かせて頂きました。
祇園祭宵山で交通機関が混雑する中、わざわざ大津まで出向いて頂き、お疲れ様でした。
