アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

和邇(わに)にて

鋭意制作中の絵本「星つりじいさん」の創作の源になったFちゃん。託児ワークショップで関わって早いもので2年近くが経ちます。

最近はおじいちゃんと孫のようにしっくりした感じで交流しています。

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今日はお母さんと一緒にびわ湖に近い和邇(わに)散策に出掛けました。

田んぼにいるおたまじゃくし、水すまし、ザリガニなどの水中生物達。自分では目に止まりませんが、一緒にいると関心が湧きます。おおきな鷺(さぎ)の背中に乗って飛びたいというFちゃん。


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それを本気で言っているのに感動します。それだけでまた絵本のイメージが湧き上がって来ます。

現実的には物理的な重量に耐えられず鷺は飛べないし、そもそも人間を乗せてはくれません。それは大人の常識ですが「子どもの心の中では何故飛べないの?」となる。

それを飛ばすのが私の仕事だと思いました。

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和邇浜では、貝殻や、波が削った白い石。宝探しのようになりました。

なのに私は蚊が飛んでいて、そそくさと退散😅 Fちゃんはずっと足元の砂や砂利を見つめながら歩いていました。


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元々、私の当初の目的はセミオーダーバッグ制作の加藤さんがやっている鞄屋キャラバンに寄ること。

3週間前にオーダーしたチューリップハットを受け取りました。Fちゃん親子も楽しい空間にハマってくれたようで何よりです。

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加藤さんは鞄よりどちらかと言えば多肉植物に命をかけて丁寧に育てておられる不思議な方です。絵本に出て来そうな雰囲気を持っていて、お店自体も絵になります。

暮らしがそのまま良い雰囲気を醸し出していて、とても好きでついつい毎回長居をしていまします。


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Fちゃんは多肉植物に目がキラキラ❣️ 「ダンゴ虫に似てるのがかわいいし気に入った」のを選んで大事に持って帰りました。

私は思った通りのハットが仕上がっていて、加藤さんと記念に一枚パシャリ。くすんだ紫とオレンジのツートンですが、日焼けや水洗いによって全体が同じ明度になる計算で合わせています。

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Fちゃんと私は、お互いに遊んでもらっていい日になりました。ますます絵本制作の励みにさせて頂きます。Fちゃん親子に感謝します。


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