アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

国際水彩画交流展 MBDj13 in Japan

2021年9月24日〜10月10日にセルビアの首都ベオグラードで開催された国際水彩画交流展 Memorial MBDj13 watercolor 25x25 に続いて、日本での巡回展示のお知らせです。


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昨年秋、東ヨーロッパは北から順に南へと感染が拡大しました。セルビアでは、開催後あたりから徐々にパンデミック状態になって、冬にはロックダウンに踏み切りました。ぎりぎりセーフというタイミングでの開催だった訳です。


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現在はピーク時を下回っている様ですが、一時は物流関係も停滞・遅延が相次ぎ、予定していたポーランドでの開催は保留し、日本での開催を決めました。過去のセルビアの出品作家も一人亡くなりました。

今年はそういう意味でも、出品作家が水彩画を通じて和やかに心通わせて安否確認する。ただそれだけでとても幸せなことだという気持ちで企画しました。毎年開催しているイベントはPrayer from Japan「日本からの祈り」と題して、日本にいる私の大切な仲間からセルビアの仲間、偉大なるミロシュ・ジュリチコビチの画業に対して、敬意と感謝を捧げます。

5月8日(日)はお時間があれば是非お越し下さい。今回はトークだけでなく私も唄いますが、最近唄う度に泣いてしまうので😅それだけが今から心配の種です。

そして、現在公募中の国際水彩画交流展MBDj14(4月30日〆切)についても、改めて申し上げたい事があります。私を含む国際芸術交流協会シロカスターザは、なんの権威もありません。アマチュアとプロに分ける事もしません。心で絵を描いて、絵を描く事を愛して、生を慈しむ。それについては万国共通であって、絵描きの思いに違いや壁はないという事を第一義としています。

海外の水彩画の基準に達しているかどうか、入選して自慢になるならない、そういった優越意識・劣等感から距離を取らないと本物の絵は描けないという認識でエントリーして頂ける事を望みます。

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セルビアは、ウクライナの南西に位置します。