アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

MINI AKT vol.7 近日開幕

先月大阪の天王寺Nano Galleyさんで開催を終えたMINI  AKT vol.6 in Japanに続いて、セルビアのゼムンでMINI AKT vol.7が15日開幕します。いい流れで国際芸術交流協会シロカスターザの2021年の締めが迎えられそうです。通常2週間程の開催期間の筈が今回は非常にタイトな日程になっています。理由は確認していませんが、現在ドイツやオーストラリアなど東ヨーロッパの北部では、コロナがまた猛威を奮い始めています。セルビアとはそうは離れておりませんので、非常に心配です。

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それが影響している可能性も考えられます。ロックダウン前になんとかやり切ろうと決断したのかも知れません。ゼムンは友人でもあるボシコ会長の住んでいる街で、何度か訪れました。落ち着きのある風情で、このギャラリーには私もたまたま2015年の初渡航時の初日の夜に連れてもらいました。

 


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  トランジット中のドーハ国際空港      ゼムンの公園

 


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それは油彩画などがメインの公募展の開催初日でした。トランジットを含むと27時間のフライトでしたが、全身の感覚が研ぎ澄まされてハイになっていた私は、夜のオープニングレセプションに駆け込みました。そしていきなりカルチャーショックを受けた事でとても記憶に残っています。川のそばのひっそりとした闇夜に包まれたギャラリーは50人程の関係者やお客さんで賑わっていました。

文化密度の歴然とした差。ナイトタイムは平日働いている人でも多くが時間を作って出掛ける習慣がある。これが特別な事ではなく、アートに関心ある者にはごく日常的な習慣だという事。作品はバラエティーに富んでいて、出来不出来は別としてそれぞれが個性的でした。「豊かだなぁ〜」と思いました。


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MINI AKT vol.7 in Japan は2022年の秋に予定しています。そして今エントリー公募しているvol.8は、またその翌年両国で開催していきます。それはさておき本展開催時の様子はまたアップ致します。