アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

心象風景

昨日、抽象画でアップしたクレヨン画を、今日は何気ない心象風景として描いてみました。サイズはやはりハガキ大です。

抽象画は何が描いてあるのかがわからないから苦手だと仰る方が多いのですが、何故何かの事物に置き換える必要があるのかが、そもそも私はわかりません。今日の様な心象風景と抽象画に私自身はなんら違いはないのですが。。。 端的に言えば、両方ともあるイメージだと言えば伝わるかも。

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絵は視覚から情報が入りますが、観た人によって感じ方は違います。それが千差万別であればあるほど、豊かなイメージだと思う訳です。

心象風景であっても、何か限定したりして描くことはありません。今日の絵は人物を3人にしようと途中で思ったのですが、そこから喚起されるドラマは鑑賞者に委ねます。どうか、色々と黙想してみて頂ければ嬉しいです。

おっと、手間をバイクで通り過ぎようとしている人物を入れると4名でした。しかし、このバイクは何故かカウントに入らないのです。それは傍観者だからかと思います。