今日はこどもアトリエ青の「クリスマスや年賀カードを作るワークショップ」で14名の小学生の参加者と一期一会のいい時間を過ごしました。
子供対象のワークショップでのこだわりは、思い込みの枠を最初に破壊する事にあります。
アカデミックな画法、相対的な評価、模範への誘導でがんじがらめになりがちな子供の持っているワールドを覚醒させる事が出来たら。もう後は子供自身が発見を重ねて行くのです。
タイトルは主催者のご要望に応じたのですが、「画家がわくわくする表現をレクチャーするよ!」を絶対に加えて下さいと頼みました。
水晶の様な雪がいいね!
柔らかい色がいいね!
お母さんやお父さんも「面白いなぁー」と興奮気味に😊
続々と最高のアートが誕生して、私をびっくりさせてくれました。
空間認識が絵描き向きの子供
「カオスだなぁ〜」と子供が呟いて、会場は笑いの渦に🤣
これは「宇宙雪だるま」だそうです。
宇宙と雪だるまの取り合わせはありそうでないなぁ。。。と、見入ってしまいました。
全員が年賀カードではなくて、クリスマスカードに夢中になる。やはりクリスマスはイメージが溢れ出す特別感があるんですね!
参加者も、親御さんも、私もわくわくしたのでした。