アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

梅雨ならでは

気圧の変動が激しい梅雨のせいもあって、なんだか調子が悪いとお互いに話すHさんと私。

Hさんが深海に沈む戦艦を見に来た魚を描きました。画面下の辺りが思惑に反して色褪せたのが気に入らないとの事。

調子が悪い時は、それが絵にも乗り移るのは当然なので、気にしなくて良いと言いました。

 

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私が描いたのは、野菜の行商人なのかルンペンなのかよくわからないお爺さん。

腰の位置を見切れておらず、地に足が付いていません。絵画としては致命的なミスですが、これも正に地に足が付いていない私自身を客観視する上で、描いた意味があると言う事です。

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明日には受注を受けてから2ヶ月も経過してしまったイラストの仕事に取り掛からねばなりません。

私は職人ではないので不器用です。それを気長に待って下さるクライアントへの感謝も作品に込めたいと思います。

 

自分が驚くものを提供したいのです。構想は昨夜やっと降りて来ました。