アトリエ青 Atelier Blue

星つりじいさんの日々の暮らしをお届けしています

セルビア雑記

2014年から交流しているセルビアの国際芸術交流協会シロカスターザは、活動にあたって何らかの助成金を得ている訳ではありません。日本で言うNPO法人より任意団体に近く、ただの水彩画の振興を願う人の集まりで運営されています。その点でフットワークは非常に軽く、それがメリットでもあり、一方で会長の独断に左右されてしまう事で弊害を生む場合もあり、そこはデメリットかも知れません。

私も色々と衝突を繰り返しながら、日本窓口をやって来ましたが、人生の大きな転機となったセルビアとの縁は、シロカスターザなくしてはあり得ませんでした。その事には今も感謝し、これからも恩返しをしなくてはと思っています。

今日は友人でもある写真家ブランコ・ブランダイスなどを含むベオグラードのギャラリーでの風景をアップします。2012年の事ですので、私が出会う前の様子ですね!

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ギャラリーで、ボディーペインティングをしたモデルを撮影するという企画です。

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即興でサックスを演奏し、ライヴペイント。

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大体こういう建物は築500年とかのアパルトマンやビルです。外壁自体が既にアートになっています。

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この様な撮影会は私が渡航した際にも参加する予定でしたが、モデルが風邪をひいて流れました😅

 

このギャラリーは何故か知っている気がしたのですが、2017年のアートグループOAK展示会でお世話になったところと同じと判明しました。その時の記事がこちらです。

http://yasunariart.hatenablog.com/entry/2017/09/06/225644

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ベオグラードは小さな首都なので、自然とリンクするのですね。今度はこのギャラリーで個展をしたいな、なんて勝手に思ったりしています。