アトリエ青 Atelier Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

踊る絵

今朝は少し冷え込んで、夕方頃から徐々に小雨が降り出した日曜日となりました☂️

そんな日だからこその色彩で一枚描きました。「踊る絵」と記事タイトルにありますが、ドガの踊り子の様な絵を想像された方には予めお詫びしておきます😆 踊っているのは絵描きの心です!

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◇描写が曖昧である ◇形が歪んでいる 

◇色の濃淡が不自然である ◇タッチに統一性がない

これらの通常欠点とされる要素こそが、実は絵を躍らせる上で大事な条件となります。

踊りは鑑賞者の心を躍らせる事に繋がる仕掛けなのですが、いっこうに踊らないという方はいるでしょう。それどころかただの下手な絵にしか見えないという方が多いのは百も承知で、私の描きたい絵を描いたのです。ただし。。。

◇描写がしっかりしている ◇形の均衡が取れている

◇色の濃淡が自然である ◇タッチに統一感がある

以上の一般的に上手い絵を描く鍛錬が出来ていない場合には、ただただ危険な手法でしかありませんので、ご注意下さい😆

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これは20年前、透明水彩を始めた頃に描いたものですが「写真かと思った」と皆んなに言われるので、その時点でアウトです。この絵は通過点でしかなく、欲しいという方に格安で処分しました。