沖島学区文化祭での師匠のお仕事に、ええラジオコメンテーターとして同行させて頂きました。
近江八幡駅からバスに乗って30分で琵琶湖堀切港に到着。更に船に乗り換えて10分で上陸。
島猫のお出迎えに気を良くされる師匠
沖島の港から
楽屋へ案内されました。
秋の陽光が射し込む部屋でマジックの演目の下準備をされる師匠と、正座で一挙手一投足を見つめる弟子の大ちゃんの眼差し。いい時間です。
出番まで島内を散策、繁茂した民家の庭先のアロエの造形に思わず見惚れる私たち!
経年劣化した側溝の板
何を蓋しているのか不明ながら赤錆と置石の配置にアートを感じ
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寺山修司の映画が投影されるスクリーンに入り込んだようだと仰る師匠との穏やかでほのぼのとした時間。作為と計算では嘘くさくなる意義がそこにありのまま存在していました。
舞台を下見して3人でパシャ!
唐突に演目の前に少しトークをするから舞台に出るようにと言われて、動揺する私。
師匠と一緒にいるといつ何が起こっても柔軟に受け容れる事が最優先されるので、出たとこ勝負で行くことに。当然打ち合わせはなしです。
さて舞台は果たしてどんな事に!
この続きは次回にお届けします〜
♯沖島アート