Nano Gallery でお世話になって4年目となるMini Akt vol.4 in JAPAN が10月21日開幕しました。こちらもセルビアの国際芸術交流協会シロカスターザの巡回展示で去年のセルビア→ キプロス → 今年は日本 と回ってきました。裸体をテーマにした水彩画に関わらない表現が可能です。
日本の作家7名出品されています。銅版画やドローイングもあります。
左は2年連続入選になったTさんの作品。
こちらはシンプルでユニークな表現ですが、とてもセンスを感じます。
先週に続いてセルビア人留学生マテヤ君をオープニングティーパーティーに呼び出して、彼が驚いた日本の習慣や事物、いわゆるカルチャー・ショックについて、話を披露してもらい皆んなで大笑いしました。
Nano gallery のオーナー のりまきせんべいさん(左)は、この企画をずっと支えて下さっています。「一ギャラリーとして作家同士の親和や国際親善に少しでも貢献できれば嬉しいです。」と気さくに色んな要望に応じて下さり、感謝の念にたえません。
今回は特に私の入退院のしわ寄せで、50作品に及ぶ展示をお任せする事になりました。海外の作家は私ではなくNano galleryとオーナーのりまきさんに感謝の意を捧げて下さい。
今年は例年以上に作品が充実していますので、お近くの方は是非お立ち寄り下さい。