セルビアのランプ作家ゾランとメールでやり取りしていたら、週末にチュミチュ村の彼の別荘の庭に顔を出したキノコと一緒に新作ランプの画像が届きました。その別荘には2017年10月に一泊滞在させてもらって一緒に焚き火を囲んだのが一番の思い出です。
ランプ自体はオーソドックスで癖のないものですが、キノコとセットで送ってくるのが彼らしく、ユーモアで心和みました。
返事としてちょうど描き上がった私の絵を彼に送りました。ランプ作家と画家でなかったらお互いにこのような交流は出来なかったでしょう。
言葉は互いに少ない(と言うか話せない)のですが、作品が雄弁に語るのです。