今日は夜勤明けでええラジオ「シオミと愉快な仲間たち」の収録でした。3月10日のコンサートの告知や、私の映画紹介コーナーなどてんこ盛りの内容、また久々に登場したニッシャン堂が大暴れして大爆笑の回となりました。
家に帰ると「小説 野生時代」3月号(角川書店)が届きました。実は、小説家白石一文氏の新連載「松雪先生は空を飛んだ」の扉絵を描かせて頂きました。2014年の個展でお買い上げ頂いた私のイラストをお気に入って頂き、今回この様な身に余るご用命を頂き感謝感激です!
扉絵というのはこの様に小説の頭でタイトルと共に目に入ります。私にとっては小説とのコラボ! 説明的であってはいけないし、かといって多少のインパクトが必要です。私が感じた空気感を直球で画面に投げました。なんだか読みたくてうずうずする様に読者の目に飛び込めば幸いです。
「松雪先生は空を飛んだ」は、これから毎月「小説 野生時代」に連載されます。その都度、毎月描き下ろしの扉絵を描かせて頂くので、是非小説と共にお楽しみ下さい☺️
カドブン サイトで詳細ご覧頂けます。
https://kadobun.jp/readings/640/70d9c109