2019-02-11 嬉しそうに描こう! その他・雑記 前回に続いて「ふたりのベロニカ」のイレーヌ・ジャコブのドローイング。これはなかなかに酷いですね。線の全てが萎縮して、ふくよかさ、柔らかさ、優しさがないです。逆にあどけなさ、脆弱さ、はあるのですが、それは弱いだけであり、絵としては完全に没です。 私自身が疲れており、調子が悪いのですが、それでもこれは描いたらいけないですね。技術云々の前に嬉しそうに描かないとこうなるという悪い見本となりました。