アトリエ青 Art Studio Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

マンネリ化しない

雪が残るなんという事はない通り。そこに灯りがともる淡いの刻を描きました。ところが、紙残しの白が沈んでしまい、灯りの表現に白絵の具を使ってしまいました。そもそも画面全体に明るいのも、灯りの表現を困難にしているのですが、今回は画面を暗くせずとも寒色と暖色の使い分けでそれが出来ないか試しました。水性ペンを使わなければ失敗しなかったかも知れないなど、色々な理由は挙げられますが、やりにくい状態で達成すれば失敗はつきものです。

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結果的には課題を残すばかりとなったのですが、ワクワクします!  課題を自分に与える事が出来るというのは、画家にとって非常に良い状況だからです。失敗は何かを失うと思っている大人が非常に多いですが、本来は何かを得るものです。失敗の次元を上げて行くために、次はどんなアプローチで臨むか!?  そういう姿勢でいたらマンネリ化はしませんね。