今日は夜勤明けで5時間の水彩画教室でしたが、ドタキャン4名とすっぽかし1名という惨憺たる出席率😅 これ幸いと恒例の早弁ならぬ早描きで時間を有意義に過ごしたのでした。
途中で投げ出した様な画面ですが、この未完成感は譲れません。
次はこれまでに2回描いているベオグラードのお気に入りの眺め。写生風に全般をソツなく埋めました。水性ペンとの共存やサンドウィッチ水彩でもなく、一本の筆で黙々と着彩してパッと終わり。こだわりは筆数を迷わず、必要な分のみを見切る事。その過程を楽しみました。
それが出来たのは、受講生さんと歓談しながら笑って描いたから。そういう些細な理由で絵の行方が変化するのが愉快です。