ベオグラードのArt & Craft工房から新作の写真が送られて来ました。ガラスとスチールの組み合わせがユニークです。無骨にみえるのは、大らかな性格ゆえで、埋め込んだフュージングガラスや吊り下げられた水滴型のガラスが優しい印象です。これもまたロマンチックな性格を反映しています。
灯りを消すと物々しく、ドッシリとした重量感がありますね。電球は使わず、LEDシートを仕込んでいるので、ランプらしくなく造形だけが迫ってくるところも好きです。
このランプはゾラン・パニッチ(画面左)とアレクサンダー・マチッチ(同右)の合作です。
最近は色々あって新作ランプの制作が滞っていましたが、久々に元気な作品が見られて嬉しいです。
輸入するかどうかは相談して決めますが、日本でこれを喜んで部屋に置くのは私くらいでしょうね😆