アトリエ青 Art Studio Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

プチ断筆

このブログは、絵の画像をアップしないと如実にアクセス数が落ちます。でも、私はプチ断筆に入ったので一週間くらいは透明水彩を描かないつもりです。なので、今日も新作画像はありません🤗

このところ、ベオグラード在住の日本人の方が運営されているGRAND SOCCOというアソシエーション(協会)の代表者と意気投合して、私のアソシエーション アート&クラフトと様々な提携企画を考えています。固まり次第、その活動内容も発信して行ければと思います。

とにかくお互いが、セルビアに取り憑かれ、周りからは無謀と思われようが、こうと思ったら挫折ありきでやる! という共通点を持っている日本人の同志と初めて出会ったのです。目標を設定して、精一杯尽力して挫折する。その過程が面白いし、全く予想もしていなかった心震わせる出来事が必ず待っています。そのひとつがこういう出会いだと言えます。メールではもどかしいので、通話で交流しています。理解され難い価値観・人生観の違い、周りとの温度差。そんなことで悩むのは時間の無駄。ただスルーすればいいと思います。

プチ断筆に入ったのは、深刻な問題があるからではなく、前回の投稿にある原理を最優先して実践しているだけです。日曜日にシ・オ・ミ 師匠プレゼンツの「レイクサイド・ワンデーマジック・コンベンション」では、フライヤーのイラストと受付と催しの撮影を担当しました。これも非常に有難い役目! 記録や撮影というのは、ただの監視カメラではなく、どちらかというとドキュメントなのです。なので、その場で一体何が起こったかに反応しないと、何も写っていない事態を招きます。この時に要求されるのは、きちんと撮る事ではなく、何を感じたかを撮ることです。これは絵を描くのに比べてとても気を張るし、キツイです。だからもうその日は何も出来なくなりますが、至福の学びの日となります。

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会場が息を呑む空気に張り詰めて、ほぐれる一体感は素晴らしい!

イベントが終わってからも毎日、あれはどんなイベントだったのか? 二度とないその時間を振り返って何を共有したかを語り合っています。ある関係者の傍若無人(ぼうじゃくぶじん)な振る舞いに対し、心を傷める師匠は「優越感(ゆうえつかん)でなく、愉悦感(ゆえつかん)で舞台に出る時も、日常も場に配慮しなければならぬ。」という言葉を口にされました。これはそのまま画家にも当てはまる事象です。私にとっては、正に言うは易く行うは難し。しかし、師匠はその境地にとうに到達されているのが、やはり凄いのです。