アトリエ青 Art Studio Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

場を読む

巷では空気を読む事が気遣いの様に言われておりますが、その99%は配慮などではなく、保身のためではないでしょうか。そういう意味では、いっそ読めない人の方が面白いですね。まあ大抵は嫌われますが(笑) 

私は出来るだけ空気を読んだ上で、裏切る様に心掛けています。具体的には立てて欲しいという自尊心にまみれた人の心を読みながら、実質上は置き去りにする感じです。心から尊敬して敬える方の動きを観察していると、立てて欲しいという程度の低い自尊心はお持ちではありません。そういう方と時間を共有して気が付くのは、場を読む能力をお持ちだという事です。それは、決して保身から出るものではありません。むしろ利己的ではなく、その場に関わる人々への奉仕であり、真の献身的な態度に思えます。

悲しいかな職場などの人間関係(利害関係)において、空気を読む事を心掛けている人の多くは場を読めません。それは小さな世界の事なので勝手にすれば良いですが、場を読むことが本当に必要とされるのは、公共の場だという事は理解しないとまずいですね。

電車内で化粧をする女性などは、きっと空気を読むのにお疲れで、場を読むゆとりがないのでしょう。悪気がないのは理解していますが、だから不快でみっともなく思えるのです。偉そうにいう私はどうかと言うと、場を読むのは容易い事ではないだけに目指したいです! しかし、どちらかというと場を乱すばかり。反省の日々です😅
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ちなみに「ガク〜」は空気を壊した時の合言葉です!