アトリエ青 Art Studio Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

落選して複雑な心境

今日は落選作品を改めて公開します。「落選」という言葉のもつ、残念感、がっかり感。対外的な評価によってしか自己肯定に達せない者からすれば、挑戦した結果、落選したらやはり肩を落とすでしょう。一般的にはそうですが、私にはもう全く失敗でもなんでもなく、ただの通過点なのです。自分の仕事を一番理解しているのが自分だから対外的な評価でブレる事がないのです。

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          エントリー作品一枚目。素人っぽく崩して、かつわかり易いものにしました。

そもそも私が日本代表窓口を無償で担って3年で、開催中の日本巡回展示会プロデューサーを歴任しているのに関わらず、黙って落選させる無神経さには、引きつり笑いを起こすのです🤪

だからといって入選させろという気は全くありません。メールの一通でいいからいつもありがとう。でも選ばれなかったよとか、労いや配慮をすればいいのです。私は相当な労力と時間を割いてそれだけの事をやっているし、献身的に関わっているからです。

会長にはFacebook上で、無配慮を恥じるようコメントを寄せました。公開でコメントするのには、理由があります。交流する上で、外交のように偽の握手をして親睦を装うのが罪だと思うからです。だから批判したり意見をぶつけ合いながら前に進むというのが私のポリシーです。

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          エントリー作品2枚目は、好きなように描きました。

会長とは本当によく喧嘩します。でも顔を合わすと憎めなくて冗談を言い合いながらずっとやって来ました。それは変わらないでしょう。私の周りでは、せっかく交流しているのだから内輪揉めは表に出さない、態度に出さない方が良いよと助言されます。その度にそれは、単なる妥協であって日本人の一番悪い癖だと言います。国際芸術交流協会シロカスターザと私は持ちつ持たれつですし、セルビアとの縁を作ってくれた意味では、本当に運命的な縁だと思うのです。

でも、もっと配慮しないと私の様に不快な思いをする作家が頻発して、いづれ自滅します。それを阻止するには思った通りを意見するしかないのです。

ただ、読者の皆さんには、くれぐれも誤解して頂きたくないのは、セルビア人がみんな会長みたいな人ではありません。会長が稀なケースですからね😆