夢の中で覚醒してトークショーをした事で疲れてしまい、起きてからは夢遊病の様に行動の記憶が曖昧な日。楽にしか描けないと思いノートより小振りサイズの絵を5枚くらい描こうと思いました。
1枚目はセルビアの田舎では一般的な薪を焚べる調理器具。暖房も兼ねている分、夏は暑いでしょうが、煮込みなどにはちょうどいいのです。
2枚目は、病院と思える建物の玄関先。当ブログのカバー写真にも使っているモチーフです。
灰色の壁に内開きの窓の扉。その中に灯るオレンジと緑の灯りが、私には何かが意図した巧妙な仕掛けに見えたのです。
3枚目は水面と樹木の練習。あくまでふつうに描いているので作品ではありません。
描いていると頭がシャッキリするかと思えば、逆に眠くなるばかり。描くのは止める事にしました。
結局、今日は夢遊病の様な気分で1日が終わりました。
♯セルビアを描く画家