以前にも同じ様なタイトル記事があった気がしますが、自立援助ホームの夜勤明けでそのまま、教室を2講座消化して徐々に頭が朦朧としてきました。これは楽しみだという事で2枚描きました。
ミケランジェロ・アントニオーニの映画の様な虚無的な光景は、こういう調子の時に描き易いのです。
続けて出来る限り筆数を減らし、ミニマルなタッチなのに温かい絵を描いてみたくなりました。
オレンジ色の屋根につられて白い紙のままの壁面も光線に満ちて見える。これは錯覚なのです。
ボーッと気が抜けている時は、やる気があるようでいていい手抜き感が出るのでちょうど良いです。
♯セルビアを描く画家